ラバー重量測定
ダンV・ALL+(重量測定)
ダンV・ALL+(赤/極厚)
重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。

カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●赤極厚 『61g』→『41g』

開封前のラバー重量は次のとおり。
●極厚赤(82g)、黒(83g)
●厚赤(85g)、黒(85g)
●中厚赤(83g)、黒(82g)
●中赤(77g)、黒(79g)
●薄赤(74g)、黒(72g)
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。

グルー効果
ダンV・ALL+(グルー効果) ダンV・ALL+のグルー効果は写真のとおりです。
グルー効果がとても高いですね。
アフター3回目なんて、ラバーが膨張して浮いてしまっています。
しかし、グルー効果よりも店長が思わず「すごい!」と関心する出来事がありました。
何がというと“膨張のスピード”です。
アフター1回目で、すでに膨張が始まって、アフター2回目になると、グルーを塗っている最中にも関わらずラバーの中央がモリモリしてくるんです。
グルー使用ユーザーにとってはグルー効果が高いのは嬉しいことです(^-^)
グルーイング3回の結果
ダンV・ALL+(赤/極厚)
でも、アフター3回目になると困った事が・・・。
「非常に、塗りにくい!」
膨張しすぎて、うまくグルーイングができないので、人差し指でラバーの端を押さえながらだったんですが、塗っている間にどんどん膨らんでくるので指1本では足らず、親指も使い、やっとまともに塗れました。
ダンV・ALL+のレポートをするまで、「グルー効果は高いほど良い」、と店長は考えてましたが、「グルー効果は“ただ”高いだけじゃダメだな」と考えを改めました。
だって塗りにくいんだもん(笑)
グルー効果がいくら高くても塗りにくかったら、グルーイングは面倒に感じます。
ほどほどが良いですね(^^;)

トップシート
ダンV・ALL+(トップシート)
左の写真がダンV・ALL+のトップシートです。
トップシートは光沢の無いブラック&レッド。
JUICラバーは最新新技術を多用していて「トップシートがピカピカと光っている」というイメージが強かったのですが、ブラック&レッドのトップシートが静かな安心感的な落ち着いた印象を与えてくれる。(心が安らぐなぁ)
ダンV・ALL+(トップシート)
ダンV・ALL+(赤/極厚)
“最新技術搭載=ワクワク感”は無いものの、使いやすいラバーに仕上がってるようです。
店長恒例の独断と偏見「硬度チェック!」
トップシートは「少しだけ」の硬め設計だな。
睨んだとおりJUICさんは、軟らかめのスポンジをチョイスしたわけですね。
全体的には【適度】な軟らかさだね。
残るは試打だけ!お楽しみに(^-^)