ラバー重量測定
ニンバス(重量測定)
ニンバス(赤/MAX)
重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。

カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●黒特厚 『64g』→『45g』

開封前のラバー重量は次のとおり。
●MAX赤(84/86/85g)、黒(81/85/88g)
●2.0mm赤(79/79/78g)、黒(76/79/78g)
●1.8mm赤(75/73/74g)、黒(75/74/74g)
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。

トップシート
ニンバス(トップシート)
今回はグルーイング禁止ラバー『ニンバス』のレポートをしたいと思います。
グルーイング禁止ラバーなので、グルーイングは止めておきましょう(^^;)
では、いきなりトップシートのレポートからです。
まずは左の写真を見てください、驚きですよ!
シートに透明感がある。すっごく綺麗!
これは、新しい技術の匂いがプンプンしますぞ!

ニンバス(トップシート)
情報を求めて、TIBHARのホームページを確認してみました。
なんとそこで驚愕の事実を発見!
その事実とは“スピードグルーを使用すると、スピード・スピン性能がダウンする”という事です。
ここまで書かれたら店長もグルーイングのレポートなんて出来ませんよ(^^;)
でも、そこまで書くのだからラバーの性能は良いのでしょう。
未知のラバーにワクワクです、早く試打したいですね(^−^)

スポンジの特徴
ニンバス(トップシート)
ニンバス(赤/MAX)
実は毎回確認している事があります。
それは“匂い”です。
左の写真を見ましょう。勇猛果敢にラバーの匂いを嗅ぐを付ける大村君がいます(笑)
そして大村君の一言・・・『うわっ、臭いっすよ!』
ドイツ製のラバー特有の匂いに少し酸味が加わった匂いらしいです。(店長は匂う勇気ありません)
製造過程でお酢でも使っているのでしょうか。
思わず顔が歪んじゃっていますね。
大村君、お手伝いお疲れ様でした(^^)

レポートの追記

ウォーター・チャックの行方
ニンバス(赤/MAX)
今回は、ウォーターチャック(Butterfly)を使用して接着を行いました。
やっぱり、スピードグルーを使用すると性能がダウンするとまで云われると・・・さすがの店長も手も足もでません。
本当のことをいうと、先日のエナジーの件でジャスポから大目玉を食らいましたので、今回はコンセプトに沿ってレポートをしようと反省しております。はい(T_T)