どのようなもの?
ウォーター・チャックとスムスポ 左の写真を見てください。これが噂のウォーター・チャックとスムスポです。
店長はついに入手しました。
パッケージを見ただけで、使いたくなるね(^-^)
発売前なのでウォーター・チャックやスムスポの使用方法が気になりますよね?
気になること前提でレポート作成しちゃいます。
気合入れてレポートしたいと思います!ウホ!
スムスポクローズアップ ウォーター・チャックスムスポ これがスムスポです!パッくんケアに似ていますよね?
ところがどっこい、パッくんケアとは大きな違いがあるんです。
スムスポの根元部分に少し硬いゴム(赤色)が搭載されています。
予想では塗りやすくする為の加工と思われます。
ジロジロ観察してると“ウホウホ”してきました。
さッ!早く塗りましょう(^-^)

実際に使ってみよう
ウォーター・チャック使用 さぁ、それでは待ちに待ったウォーター・チャックを使用してみよう。
カタログによると、ラバーに10p・ラケットに7pと表記されているので、書いてる通りに、と。
乾いちゃうので、スムスポでスムーズに塗っちゃいますね。
(゜ロ゜; スムスポって”スムーズ“と”スポンジ“が融合した言葉なのかも?
不足 ラバーへウォーター・チャックを塗っていたのですが、直ちに問題発生!
見てください、足りないんです。10pでは無理です(^_^;
ぜんッゼン足りねーっす!
カタログを見るともっと白くなってるよね。
乾く前につぎ足すしかない!っと、いうことで7p程度の追加をしました。
白くなっているウォーター・チャックスムスポ

結局2回でも足りず、3回も塗りやっと完成です。
カタログと同じ程度の白さになりました。
なんだか、お化粧をしてるみたいですね。
苦労した分、なぜかラバーとラケットが美人に見えてきました(笑)
そして、ラバーとラケットの表面が「白→半透明」に変わったところで接着の準備完了です。
いつもの様にラバーを貼りましょう。
リサイクルしたラバー&赤くなった手 新品ラバーが無かったので、お古をリサイクル。
グルー(皮膜)が溜まっていたのでリムーバーで除去しました。
妙に皮膜が取れず、手が赤く腫れました(>_<)
まさに男の勲章と言えるでしょうね(^-^;

接着力 ウォーター・チャックスムスポ 気になる接着力はというと。
貼ってからすぐの接着力はあまりに弱くすぐ剥がれてしまいました。
しかし、1日経過すると接着力が強くなっているようです。
これはアクアスティック(JUIC)などと同じような現象ですね。


ジャスポ最終結論

水溶性接着剤は渇きが悪いと評判ですから調べてみました。
Butterflyによると、乾燥時間、ラケット(5分)、ラバー(10分)とあるけど本当?店長の目は厳しいぞぉ〜。
まずはレポート当日の天候についてです。
10月7日・夜6時ごろ・曇り・気温24度・湿度68%
湿度が高く乾燥に時間が掛かるかと思われましたが、カタログの表記通りの乾燥時間でした。
Butterflyも曇りの日に調べたに違いないね。
初めてウォーター・チャックとスムスポを使用して思ったことは、「結構無駄な量を使ってしもぅた(涙)」
ウォーター・チャックは十分な接着能力があるので良いのですが、スムスポがイマイチだ。
だって、黒いスポンジ部分に溜まっちゃうんだものぉ〜。なんか寂しいじゃん。
それにさ、想像してたのはさ、水洗い出来てずっと使える商品なのかなって思ってたのに、買い替えが必要だなんて拍子抜けだなぁ。
ウォーター・チャックは練習毎にラバーを貼りかえるユーザー用じゃないわけでしょ?
そうしたら長い間、スムスポを放置しておくことになるでしょ。
そんなの乾燥して固まっちゃうに決まってるでしょう。
まぁ、そんなに高いものでもないから固まったら買えばいいのかなぁ。
機会があればスムスポが固まるレポートでも作りましょうかね。
総評としては、これで2008年の有機溶剤入り接着剤禁止が導入されても問題が無いということ。
Butterflyさんの開発力には脱帽です。(2006/10/8)

レポートの追記

消えたウォーター・チャック・・・
少し話が変わりますけど、レポートをしててえらく気になった事があるんです。
それは、“思ったよりもウォーター・チャックの使用量が多かった”こと。
カタログの表記よりも何倍もの量を使用してやっと完成したんです・・・。
何故だろう?どこに消えたんだ?「おーい。ウォーター・チャックぅぅ〜!」
使用道具はスムスポしかない、ということはスムスポが怪しい(−_−)
ウォーター・チャックの行方 ウォーター・チャックスムスポ 見てくだされ!出てる、出てる。
こんなところに隠してましたよ(^^;
これだけあれば1枚分くらい塗れそうですよね。
もったいないです。
初めての使用で、スポンジが吸い取ってしまったのでしょう。
使用方法が間違っているのか、と思うくらいの量を使用して心配になっていたので、皆さんが使用するときはご心配なさらずに・・・