デザイン
グルーユーザーはどれだけいるでしょう?
そして、グルーを使用したいけど使用していない人も含めると膨大な人数になると思います。
後者の使用したいけど使用していない人はどういう理由なのか・・・。
 1.グルーのランニングコストを維持できない。
 2.グルーイングする時間があるのなら練習したい。
 3.その日の天候や湿度によって反発にムラがイヤだ。
 4.体に有害なものはイヤだ。
このあたりがグルーを使用したいけど使用しないひとの理由というものだろう。
今回、アンドロから発売された「アンドロプラズマ」は、それらの理由は全て克服しているという点で優れているでしょう。

2,400円の無駄を省け!
シェークハンドの選手に調査した結果、グルー250ml(1,680円)の使いきり平均は約3週間でした。
1,680円を21日間で使い切ると、グルー代金が1日あたり約80円となるわけです。(約40円/1回塗り)
重ね塗りをする人は、約160円かかる計算となります。
30日でラバーの寿命を向かえる人ならば、2,400円のグルー代金が掛かっているといことになります。

練習時間大幅アップ!
スピードグルーを使用しなければ練習時間がアップする!それはグルーを塗る時間が削減できるからです。
グルーイングに掛かる時間を約15分とすると、30日間で450分(7.5時間)1年間で5,475分(91.25時間)もの時間になるのです。
確かにグルーイングの時に友達とおしゃべりするのも楽しいのですが、効率よく練習をするにはプラズマが良いかもしれません。

一定の反発力を保つ
グルーイングのたびに、反発力や打球感が違うせいで、再度グルーイングを行う選手は少なくないようです。
もし、そういったグルーイングが必要なくなったならば、毎回一定の反発力や打球感を維持できたならば、それは夢のような練習時間の始まりです。

少し考えてみましょう
ブライス(4,200円)を使用している方は、ラバー代金+グルー代金(2,400円)=6,400円を支払って、練習時間を7.5時間も減らしている。
プラズマならば4,160円を支払うだけで、練習時間も大幅にアップするし、皮膜剥がしなどのメンテナンスの手間も省けるわけです。
グルーイングのたびに反発力を気にすることもない。
シートとスポンジの接着にも人体に悪影響を与える有機溶剤を含んでいないのがプラズマシリーズ。
総合的に考えれば決して高くないラバーということがお解かりいただけると思いますよ(^-^)

※アンドロプラズマはグルーイング禁止です。


レポート(シリーズ別)
アンドロプラズマ380(赤/MAX)
アンドロプラズマ430(赤/MAX)
アンドロプラズマ470(赤/MAX)
アンドロプラズマ共通レポート

デザイン
アンドロプラズマの中身
アンドロプラズマ
アンドロプラズマシリーズには、粘着保護シート(1枚)と保護紙が入っています。
パッケージデザインは、なにやらカッコイイ化学的なデザイン。
これは分子構造のモデル図だそうです。
イメージFlashを見てみましょう。(公開終了)
なんとなく伝わりました?一つひとつのプラズマ分子が絡み合っている感じ。
ページ内容も「言葉の意味はよく解らんが、とにかく凄いラバーだ」と、いう感じがしますね。

レポート(シリーズ別)
アンドロプラズマ380(赤/MAX)
アンドロプラズマ430(赤/MAX)
アンドロプラズマ470(赤/MAX)
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トップシート
アンドロプラズマ(トップシート) アンドロプラズマシリーズは共通のトップシートを採用しています。
特徴的な部分はトップシート表面に微細なザラツキがあること、メーカーによると「このザラツキがボールをしっかりとグリップして回転量を大幅にアップしてくれるとのことです。
アンドロのトップシートは、ボールの引っ掛かりが良いものが多いので、個人的にも好きなんです。
今回のプラズマのシートは、サーブやツッツキといった弱いインパクトでも十分回転を与えてくれるだろうと予想できます。
アンドロプラズマ(トップシート)
アンドロプラズマ
しかし、アンドロはいつも斬新なアイデアを持っているなぁ、と、驚かされます。
このバイオステクノロジーも世界初の技術なんだって、アンドロさんのチャレンジスピリットに敬意を評し1枚購入してあげてください。
その購入費が次なる開発費に当てられるのでしょうから。

レポート(シリーズ別)
アンドロプラズマ380(赤/MAX)
アンドロプラズマ430(赤/MAX)
アンドロプラズマ470(赤/MAX)
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