ラバー重量測定
ブライス・ハード(重量測定)
ブライス・ハード(赤/特厚)
重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。

カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●黒特厚 『67g』→『46g』

開封前のラバー重量は次のとおり。
●特厚赤(88/89/90g)、黒(87/88/88g)
●厚赤(85/87/89g)、黒(86/86/87g)
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。

グルー効果
ブライス・ハード(グルー効果) ブライスのレポートを読み返してみると「テンションラバーなのに高iいグルー効果がある」という内容が書いてありました。
ブライス・ハードをレポートする時にも、これだけ硬いスポンジはグルー効果を得られるのか?と心配していましたが、結果は写真の通りです。
とてもキメ細やかな手触りと上質な香りがあるスポンジは、スポンジ高度「38」というだけあって、しっかりと目が詰まったスポンジです。どこに当たっても、常に均一の打球感を生み出してくれるでしょうね。
本当にButterflyの技術力には脱帽ですm(_ _)m
これだけ、高品質の製品を作られると、グルーを丁寧に丁寧に塗ってしまうのはジャスポだけではないはず(^_^;
グルーイング3回の結果
ブライス・ハード(赤/特厚)
たった3回のグルーイングでも反り返りが凄いでしょ(^-^)
ブライス・ハードは硬いですから、グルーイングも3回程度行って使用するほうが良いかもね。

トップシート
ブライス・ハード(トップシート) ブライス・ハードのトップシートはブライスと同じものです。
今回のブライス・ハードの発売で、軟らかい「ブライス・FX」、中間の「ブライス」、硬い「ブライス・ハード」と選択肢が広がって嬉しい限りです(^-^)
たまにあるでしょトップシートは気に入っているのに、少し軟らかいとか硬いなんていうこと。
Butterflyのトップシートは他を寄せ付けない輝きがあります。
ボール突きの段階でも引っ掛かりの良さや、打球感の心地良さが伝わってきますね。
ブライス・ハード(トップシート)
ブライス・ハード(赤/特厚)
ブライス・ハードの帯デザインです。
本当にカッコいいですよね。蝶マーク(2つの楕円)とBryceのロゴは眺めているだけでも強くなれそう・・・。そんな気がしちゃいます(^_^;;
だけど、卓球の試合はメンタルの部分が大きいから、試合で負けそうになった時に帯デザインを見て「世界チャンピオンのラバーなんだ!負けるもんか!」と自分を奮い立たせることもできそう。
そんなことで良いのかって?こういう考え方も悪くないでしょ(笑)